やっと?冬らしくなってきましたね。毎日お風呂につかるのがうれしい季節です。
この教室から2分のところにある東上温泉にも薬湯などを楽しめます。
「美人の湯」-わたしもこんな湯殿があれば、ぜったい入りたい💛 最近のインバウンドブームで温泉にも外国からの方が訪れるようなっています。
この「美人の湯」という表現は実はとっても日本的(very Japanese)なのです。
「硫黄のにおいがたつような、泉質ではなく、肌にまとわるようなお湯はどのように表現したらいいのでしょうか?また、肌にいい、いわゆる”美人の湯”はなんと言えばいいのでしょうか?」と言うご質問をいただいたことがあります。
そのまま、「美人の湯」を直訳してしまうと、とても変な英語になってしまいます。
日本語の表現が詞的であればあるほど、英語にするときは、その状況をキチンと細かく説明するイメージでアプローチしていきましょう!!
1.Soft water with abundant nature’s beauty mineral like sulfur
2.Hot water clinging itself to the body has a fine texture.
1. 「Soft water」=「柔らかい泉質」美人の湯と言うのは、硫黄などのミネラル成分がたくさんあるので肌にいいということなので、「硫黄のような多量の自然の美のミネラル」としました。→ abundant nature’s beauty mineral like sulfur
例文: Arima Onsen provides soft water with abundant nature’s beauty mineral like sulfur.(有馬温泉は硫黄のような美容にいい自然のミネラルがたくさんある柔らかい泉質を提供します。)
2.Hot water clinging itself to the body has a fine texture.
「Hot water clinging itself to the body」=「体に(肌に)まとわりつく温かい水」→肌に纏わるようなお湯
例: Hot water clinging itself to the body has a fine texture.(肌にまとわりつくようなお湯は素晴らしい感触だ)
上2つの表現は長すぎやん (´;ω;`)ウッ…
"Bijin-no-Yu" (mineral hot spring)と書いてから、お湯の効能を詳しく上の2つのような文で付け加えれば大丈夫!
英語は「ざっくり」から「詳しく」の流れのコミュニケーションで♪
参考にしてくださいね!!
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